大島梨(3kg)
大島梨(3kg)
【この商品の販売は終了いたしました。】
大人気!大島梨が入荷しました!
今年は初春の天候が例年に比べ気温が安定していたため、収穫時期が一週間ほど早まることから7月より販売を開始いたします。8月販売の品種は、「あきづき」「南水」「新星」「新高」です。
入荷するとすぐ売り切れてしまう、人気の大島梨3kgです。
お早めにどうぞ。
前橋の梨といえば、江戸時代から始まり190年以上作り続けられている「大島梨」
梨づくりに適した豊かな土壌に育まれ、甘みが凝縮した希少価値の高い梨です。
■大島梨の始まり
昔から、大島地区は旧利根川の河床で「石っ河原」といわれるような農業には不利な土地でした。
この地にあって、農家に生まれた関口長左衛門は文政13年(1830年)に、那波候の領内、五料(現群馬県佐波郡玉村町五料)の伊与野清次郎から「梨木の伝」を入手し梨栽培を始めました。長左衛門の梨園は成果を上げ、村民はそれに続きました。こうして名産・大島梨への道が切り開かれたのです。
関口翁はその後も栽培法に研究を重ね、枝を八方に張らせる「棚作り」の方法を考案し、品質の向上と収穫量の増加を図りました。
こうした努力により梨栽培は隣村にも普及し、大島梨の名は遠くまで知れ渡りました。これが「上州梨の発達は実に関口翁の賜なり」と言われている所以です。
翁が梨を前橋藩主松平公に献上したところ、大いに喜ばれ、松平公はその後将軍家に献上し面目をほどこしました。また他藩へ贈り大いに賞賛されたといいます。
【販売(予約)受付期間】※販売終了
●7月
【品種】
●豊水
【配送時期】
●8月下旬~9月上旬の予定
【配送指定】
●不可
収穫時期の天候や1日に収穫できる収量が異なるため
【販売(予約)受付期間】※販売終了
●8月
【品種】
●あきづき(6セット)
●南水(3セット)
●新星(3セット)
●新高(16セット)
【配送時期】
●9月中旬予定(収穫状況により配送時期が前後いたします)
【配送指定】
●不可
収穫時期の天候や1日に収穫できる収量が異なるため